うつわを贈る

日常使いできる食器で
楽しい時間までも届けたい。

さまざまな年齢の方に喜んでもらえる気軽な贈りものなら、日本の綺麗な風景をガラスに映し取った『にほんの色ふうけい』シリーズはいかがでしょう。
グラスペア「春麗ら」は、桜が咲き誇る様子を表現したグラスと、真っ青な空に舞う花びらを表現したグラスのセット。出合いと別れ、そんなシーズンにもぴったりなテーマで贈る人贈られる人のシーンも彩ります。
日本酒好きな方には、青森県の名酒蔵、八戸酒造とのコラボレーションで生まれた『酒器仙しゅきせん』がおすすめです。日本酒の魅力をより引き立てるためにつくったこだわりのグラス。ガラスの色合いはもちろん、盃を手にしたときの感じ、口に当たる厚みや角度などを研究しました。好みの日本酒によってより味わい深くなるグラスで日本酒を愉しむひと時を贈ってみてはいかがでしょうか。

「シリーズ」にほんの色 ふうけい タンブラー・箸置 を見る＞＞

「ピックアップ」陸奥八仙 × 津軽びいどろ　酒器仙 を見る＞＞

「青森の地酒を、酒器と訪ねて」八戸酒類株式会社 を見る＞＞

花器を贈る

気軽に花のある暮らしを楽しめる、
小ぶりな一輪挿し。

誕生日プレゼントや母の日のお祝いなどには、一輪挿しを贈ると喜ばれそうです。見た目にもかわいらしい『花ひかり』は、リビングや玄関はもちろん、飾り棚などのちょっとしたスペースにも飾りやすいのが特徴です。無造作に花を挿すだけで絵になるデザインになっているため、花を活け慣れていない方でも楽しめます。カラー展開もしており、贈る季節や相手の好きな色にあわせて贈ることができます。
少しフォーマル贈りものであれば、ねぶた祭の楽しさを表現した金彩一輪挿しねぶた『季明かり（ときあかり）』がおすすめです。色ガラスを何層も重ねることで生まれた、複雑で繊細な色合いが独特。スリムな形ながら存在感があり、インパクトのある贈りものになることでしょう。

インテリアアイテムを贈る

定年退職祝いにも喜ばれる、
『ふくろう』の置きもの。

定年退職の贈りもの、還暦や敬老の日のお祝いなどとして、よくふくろうの置物が選ばれています。ふくろうは見た目のかわいらしさでも人気ですが、「福来郎」「不苦労」の当て字を用いて、福が来る、苦労しないことを願う縁起物とされてきました。津軽びいどろの『ふくろう』は、青森県伝統工芸士に認定された篠原義和が、その技を駆使して作り上げたもの。
型を使わず、棹にガラスを巻き取り、はさみなどを用いてしっぽや毛並みなど細かな部分まで表現しています。愛らしく、ユーモラス、かつ重厚感のある『ふくろう』は人生の節目を祝う贈りものにぴったりです。

「十人十色の手しごと」青森県伝統工芸士 篠原 義和 を見る＞＞

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『風鈴 彩』は、空間を彩る
インテリアとしても。

印象深い贈りものとしてご紹介したいのが『風鈴 彩（さい）』です。風鈴といえば夏のイメージが強いものですが、最近はインテリアとして季節を問わず室内で楽しむ人も。津軽びいどろの『風鈴 彩』は、日本の空や季節を表現した色合いと丸いフォルムがやさしい雰囲気で、ほっこりと場を和ませてくれるようです。もちろん、職人がこだわり抜いて生み出した美しい音色もお楽しみいただけます。もともと風鈴は、流行病などの災いを払うお守りとして用いられてきました。厄除け祈願の気持ちも込めて贈ってみてはいかがでしょうか。日本情緒あふれる『風鈴 彩』。海外では季節問わずインテリアに取り入れて楽しむ方もいるようです。由来の説明を添えて海外の方にプレゼントするのも粋ですね。