【商品情報】 シリーズ 暮らしを豊かに彩る津軽びいどろ
ふくろう梅重・紫苑
縁起物として人気のシリーズに
職人技を駆使した特別な色が仲間入り
最近ではふくろうカフェができたり、ペットにする人も増えるなど、見た目や仕草のかわいさから人気の出てきたふくろうですが、はるか昔から世界各地で愛されてきました。ギリシア神話やローマ神話では知恵のシンボルとされ、アイヌでは森の守り神と崇められ、夜行性で夜目が利くことから「見通しが明るい」といわれることも。また、「福来郎」「不苦労」の当て字を用いて、福が来る、苦労しないことを願う縁起物として親しまれてきました。
めでたいことが重なるようにと
願いを込めた「梅重」
津軽びいどろの「ふくろう」は、職人が一つひとつ丁寧に手作りしたもの。ハンドメイドガラスらしい温かみのある質感やフォルム、ふくろうの愛らしい表情が魅力で、ロングセラーとなっています。その人気シリーズに、職人技を駆使し、試行錯誤して作り上げた2つの新色が登場しました。
ガラスでは珍しい赤色が印象的な「ふくろう 梅重(うめがさね)」は、紅色の梅の花をイメージしました。鮮やかな赤色と顔の愛らしさの両方が引き立つようにボディ部分のみに赤色を入れ、親ふくろうには金箔を施しています。春先一番に咲きはじめ、春の訪れを知らせる喜びの象徴といわれる梅。さらにめでたいことが重なるようにと「梅重」と名付けました。
左)親ふくろう:赤色が背中下側に入る仕様です。
右)子ふくろう:赤色が体下側部分全体に入る仕様です。
光によって表情を変える、
不思議な色合いの「紫苑」
古代中国ではめでたいことが起こる前触れ、瑞祥の象徴といわれ、飛鳥時代の冠位十二階では最高位の色とされた紫。「ふくろう 紫苑(しおん)」は、そんな高貴な紫色を、希少な鉱物を用いて表現しました。内側から発光するような神秘的な色合いが特徴で、光の当たり方によってほんのり青みが強く見えたり、ピンクがかって見えるのがユニークです。親ふくろうの中には金箔が入っていますが、美しい紫色の色と相まってシルバーのようにも見えて独特の趣きを添えています。ぜひ、朝日や夕日、夜の照明の下といった光の違いによる変化をお楽しみください。
新築祝い、還暦や古希のお祝い、
合格祈願などに
「ふくろう 梅重」「ふくろう 紫苑」は木台と木札付きで、化粧箱に入れてお届けします。ご自宅用はもちろん、大切な方へのギフトにいかがでしょうか。例えば、家に福を呼び込むようにとの願いを込めて新築祝いにしたり、ふくろうは学問の神様ともされるので合格祈願の贈り物にもいいかもしれません。また、赤色の「ふくろう 梅重」は還暦のお祝いに、紫色の「ふくろう 紫苑」は古希や喜寿のお祝いにもぴったり。他にもグリーンやアンバー、クリアなど、さまざまな色が揃うふくろうシリーズは、いろいろなお祝いシーンで喜ばれそうです。
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親ふくろう(梅重)
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子ふくろう(梅重)
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親ふくろう(紫苑)
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子ふくろう(紫苑)
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