【商品情報】 シリーズ 暮らしを豊かに彩る津軽びいどろ

津軽びいどろ工房
龍飛岬 紫陽花

爽やかな夏の景色を写し取った花器で
暮らしを華やかに演出

少しずつ汗ばむような陽気の日も増えてきて、夏の気配を感じるこの頃。新しい季節を新鮮な気持ちで迎えるために、ちょっと暮らしを変えたくなりませんか。大がかりな模様替えをしなくても、存在感のある花器をひとつ加えるだけでグッと雰囲気が変わります。「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」は、龍飛岬に広がる紫陽花と青い空や海をモチーフにした、重厚感のある花器。爽やかな色合いと優雅なフォルムは花を生けなくてもアクセントになり、いつもの空間を引き立ててくれます。

お客様をお招きする日にも
ぴったりの華やかさ。

ほどよい高さで安定感のある「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」は、名前の通り紫陽花はもちろん、ボリュームのある花束や枝ものをダイナミックに生けてもよく映えます。華やかな装いはお客様をお迎えする日にぴったり。きっと、おもてなしの気持ちが伝わることでしょう。また、和洋問わず空間に映えるデザインで、使い勝手がよいのも特徴。白い色ガラスつの上に青い色ガラスと金箔を重ね、その上に凹凸がある透明ガラスを施しているため、彩りに奥行きがあり、リビングやダイニング、和室などの窓辺に飾るのがおすすめです。太陽の光を受けて、より一層キラキラと輝く様子が楽しめます。

青森県の名所のひとつ、
龍飛岬の情景がモチーフ。

本州北端に位置する龍飛岬では、本州の他の地域より少し遅れて、7月頃から紫陽花が咲きはじめます。厳しい環境で育つせいか、青森の紫陽花は独特の力強さがあるのが特徴で、短い夏を謳歌するかのように咲き誇ります。「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」は、そんな青森の夏のひと時の風景をガラスに写し取りました。濃淡のある紫陽花の青、広大な空、深い海、そして、光を受けてきらめく波しぶき。目に入るさまざまな「青」を濃淡の色ガラスで、波の輝きや夏を喜ぶ気持ちを金箔で表現しています。

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お世話になった方へ、
心を込めたギフトとして。

お世話になった方や周年記念などに、少し改まった贈り物をしたい。そんなときに「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」はいかがでしょうか。「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」は、紀元前1世紀頃から続く伝統の技法「宙吹き」で作り出されます。宙吹きは、型を用いず、空中で息を吹き込んで成形する難易度の高い技法。熟練の職人が溶けたガラスを自在に操り、色の出方を計算しながら形を整え、一つひとつ丁寧に仕上げていきます。ハンドメイドガラスらしいぬくもりと華やかさや高級感をあわせ持つ「津軽びいどろ工房 龍飛岬 紫陽花」は、大切な日を彩るにふさわしい印象的な贈り物になることでしょう。

「職人インタビュー」十人十色の手しごと 青森県伝統工芸士 芳賀 清二 を見る>>

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