【商品情報】 ピックアップ 暮らしにおすすめしたい津軽びいどろ
あおもりの肴 盃
青森県のプロジェクト「あおもりの肴」との
コラボレートで誕生した、魚モチーフの盃。
日本海・津軽海峡・太平洋と、3方を海に囲まれた青森県は、有名な大間マグロをはじめとする魚介類の宝庫。そこで、獲れた魚介類の美味しさをもっと知ってもらいたいと、漁師たちによって始まった取り組みが、青森県の「あおもりの肴」プロジェクトです。そんな「あおもりの肴」と津軽びいどろがコラボレートして生まれた、青森の魚をイメージした個性あふれる「あおもりの肴 盃」をご紹介します。
大間のマグロ、八戸前沖のサバなど、
4種類の魚がモチーフ。
「あおもりの肴 盃」は全4種類。すべて青森で水揚げされる魚をモチーフとしています。脂の乗った高級魚・真鯛をイメージした「盃真鯛」は、光沢のある赤色と鮮やかな青色斑を忠実に表現した“通好み”の一品です。大間マグロがモチーフの「盃鮪」は、黒いダイヤと称される背の色を、深みのあるグラデーションで見せています。八戸前沖のサバをイメージした「盃鯖」は、色ガラスを練り上げて背中のサバ紋をリアルに再現。明るい緑色や特徴的な青色が美しく、液体を注ぐと底の模様が浮き上がって見える仕上がりです。県の魚に制定されている鮃をモチーフにした「盃鮃」は、砂地の海底に潜むヒラメ同様、砂浜の上では見えなくなりそうな模様を繊細な色ガラスで表現しました。津軽びいどろでは珍しい、透明度の低い茶色を使っています。