【商品情報】シリーズ 暮らしを豊かに彩る津軽びいどろ
12色のグラス
色鉛筆で線を重ねていくように
日本の色彩を繊細に描き出したグラス。
日本の風景や美しい自然を表現した『12色のグラス』。じっと見つめてみると、まるで色鉛筆で風景を描くときのように、さまざまな色の線をいくつも重ねているのがわかります。ちいさな色ガラスの粒を溶かしてつくるこの線は、熟練した職人の手仕事だからこそできるもの。色ガラスが織りなす、やわらかで透明感のある風合いが人気です。
12色でテーブルを彩る。
赤や青といった単色ではなくて、自然をモチーフにした色あわせがこのグラスの魅力です。それぞれ、菜の花、翡翠、珊瑚…と名付けられたグラスたちは、日本らしい繊細な色彩のニュアンスでテーブルを彩ります。並べるだけでもかわいらしく、色違いで集めたくなりますね。水を注ぐとグラスが一層きらきらと輝いて、テーブルに映る影までとてもきれいです。
お酒を楽しむ夜の時間にも。
キャンドルや間接照明の灯りのなかでは、しっとりと落ち着いて大人っぽい印象に。グラスの色にお酒の色が透けると、まるでカクテルのようにも見えます。たとえばウイスキーに「紅」を組み合わせると、あたたかみのある一杯へと変身します。グラスとお酒の色合わせを楽しみながら、オリジナルのカラーカクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
フラワーベースとして飾る。
最近は、グリーンを取り入れたインテリアが流行中です。コップや身近な容器を使った気軽なスタイルがスタンダードで、いくつか並べて飾れば、それだけで空間が華やかになります。自然の色をモチーフにした『12色のグラス』と、お花やグリーンは相性ぴったり。お部屋のインテリアに合わせて、色をコーディネートできるところもポイントです。
わたしの色と、あなたの色と。
器は食卓を彩る大切な要素です。だから、季節の景色や旬の食材にあわせて色を選べるように、あるいは家族や友人と、それぞれが好きな色で「マイグラス」を選べるように、『津軽びいどろ』はたくさんのカラーを展開しています。『12色のグラス』は、その代名詞ともいえる商品。色を見て、過ごした季節や大切な人を思い浮かべられるように、これだ!という色を見つけて使っていただけたら嬉しいです。
- 桜
- 珊瑚
- 紅
- 山吹
- 菜の花
- 萌黄
- 翡翠
- 露草
- 紺青
- 藤
- 白練
- 墨
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