【商品情報】シリーズ 暮らしを豊かに彩る津軽びいどろ

花紀行 桜流し

花紀行 桜流し

水面を流れる桜をイメージした器で
春のひとときを華やかに演出

3月も半ばになると、全国から桜の便りがちらほらと聞こえてきます。そんな季節にぴったりの器が『花紀行 桜流し』です。“桜流し”とは、春の雨で桜が散って流れていく様子のこと。儚い春の情景を切り取って表現しました。過ぎゆく春を惜しみつつ、友人や家族と一緒に優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。また、春は卒業や入学、入社など、おめでたいことも多い時期。ハンドメイドグラスならではのあたたかみと淡いピンク色がお祝いの席を華やかに演出します。

お昼のスイーツタイムや夜の晩酌など、
いろいろな場面に。

華やかでありながらも主張しすぎない『花紀行 桜流し』は、さまざまな食やシーンにマッチします。和食はもちろん、洋食や中華料理にあわせても新鮮。いつもの手料理がまた違った表情を見せるかもしれません。昼には友人を招いてスイーツとお茶をいただいたり、夜にはおつまみとお酒を用意してしっとりと過ごしたり。毎日の食事から特別な日のテーブルまで、幅広く活用していただけます。

やわらかな和の色に桜の花びらを添えて、
春の景色を表現。

『花紀行 桜流し』は、墨流しという技法によって流れるような美しいラインを描き出しています。この淡いピンク色は『花紀行 桜流し』のために開発されたもの。何度も試行錯誤を繰り返して、見る人の心をホッと落ち着かせるような和の色を生み出しました。また、食器にはサンドブラスト加工で桜の花びらのワンポイントを添えました。抽象的なラインと具体的なモチーフとが織りなす組み合わせの妙もお楽しみください。

トータルコーディネートを
楽しめる6種類のアイテム。

盃やグラス、小皿、一輪挿しなど、『花紀行 桜流し』には6種類のアイテムがあります。ひとつのシリーズで食器や花器が揃っているので、あれこれ悩まず、使うシーンに応じてコーディネートしやすいのも『花紀行 桜流し』の魅力の一つです。毎年の春の訪れとともに、華やいだ桜色のテーブル演出が、きっと食事や語らいの時間をさらに楽しく感じさせてくれます。

チェストの上に飾って。
  • 桜流し
  • 桜流し
    冷茶
  • 桜流し
    グラス
  • 桜流し
    小鉢
  • 桜流し
    小皿
  • 桜流し
    一輪挿し

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