【読みもの】ガラスと感じる12ヶ月いつもより少しだけ贅沢な時間
欧米の文化を取り入れた「フラワーバレンタイン」!
感謝と愛情を、花とガラスの花器に込めて。
2月のイベントといえばバレンタインデーですが、近年盛り上がりつつある「フラワーバレンタイン」をご存知でしょうか?
日本では女性が男性へ愛を伝える日ですが、世界では男女がお互いに“感謝の気持ち”を伝えあう日とされています。とくに男性から女性へと感謝を伝えるときには、花を贈ることが一般的なのだそうです。それも恋人や妻にだけではなく、母親やお世話になっている方へ贈るのだといいます。
日本でもいわゆる“逆バレンタインデー”が増えつつありますが、大切な人から愛情を込めた一輪を贈られたら・・・とっても素敵な1日になりそうです。BOXに入ったフラワーアレンジや、男性でも購入しやすいお洒落なフラワーショップも増えてきています。今年は少しだけ勇気を出して、大切な女性へお花を贈ってみませんか。小さなブーケや、ほんの一輪の花でも気持ちは充分に伝わるはずです。花器を持っていない方もいるので、小さなフラワーベースや一輪挿しを一緒にプレゼントしてもいいですね。うきうきと心が明るくなる2月のイベントに、カラフルなハンドメイドガラス『津軽びいどろ』の花器がときめきをプラスします。
特別なチョコレートには、特別なテーブルウェアを。
特別なお花には、特別なメッセージを込めた花器を。
バレンタインデーに贈るチョコレートは、やっぱり特別な思い入れがあるもの。お店をいくつもまわって選んだチョコレートや、手づくりのデザートなら、盛りつけるお皿も素敵でなければもったいないですよね。大人っぽく洗練されたデザインはもちろんですが、バレンタインデーらしい赤やピンクを取り入れた器も、ひとつは用意しておきたいところです。『津軽びいどろ』であればハート型にも見えるオイルランプ「津軽赤リンゴ」なども、真っ赤なシルエットがキュートでおすすめです。
そんなふうに整えたテーブルに、大切な人がプレゼントしてくれた花を飾れば準備はカンペキ。愛らしい春の花には、ふんわりとした色合いの花器がよく似合います。春色がゆるやかな螺旋を描くハンドメイドガラス「花しずく」「彩手鞠」は、甘やかな薫りの広がりまで連想させてくれます。
バレンタインデーに男性が贈る花には、「Be Mine(ぼくの恋人になって)」という意味も込められているのだとか。そんな告白シーンには、なおさら花器を一緒に贈ってほしいと思います。「来年も、その次の年も、この先ずっと、あなたに花を贈りたいです」というメッセージとして。
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