【読みもの】ガラスと感じる12ヶ月いつもより少しだけ贅沢な時間
家族や友人と囲む、冬の楽しみ「鍋パーティ」には
ぬくもりあふれるハンドメイドガラスの器を。
「あったかいお鍋が食べたい」。夜ごはんの買い物へ行くとき、家に帰る道すがら、そう感じる季節になりました。最近はスーパーのお鍋コーナーがとても充実しているので、いろんな種類から選べるところも魅力的ですね。1日目は水炊きで、翌日はキムチを追加して・・・と、味を変えながら連日楽しむ方も多いのではないでしょうか。
ところで、お鍋というのは鍋がひとつあれば手軽にできてしまう料理です。そのため縄文時代には、すでに登場していたと言われています。調理場ではなく座敷で鍋を囲むようになったのは江戸時代頃のようですが、手軽さゆえに日本全国で愛されていたお鍋文化は、風土や土地の名産品を取り入れながら多彩なバリエーションとなって、いまに受け継がれています。
大学生や社会人になると、さまざまな地方、もしかすると世界各国の友人たちと食卓を囲む機会に恵まれます。冬といえば鍋パーティー。それぞれの懐かしい味を順番に再現してみるのはいかがでしょうか。味わいにも、会話にも、いつもとは違う発見がありそうです。
お鍋と相性の良いガラスウェアの器たち。
カラフルな『津軽びいどろ』で冬のテーブルを彩って。
寒い冬の日にいただくお鍋は体が芯から温まり、お部屋も湯気でポカポカに。熱々お鍋のお供には、シュワッと冷たいビールとゆっくり味わう日本酒、みなさんはどちらがお好きでしょうか?どちらであっても、お鍋と一緒にお酒を美味しく楽しみたいときには、ぬくもりあふれるハンドメイドガラスの器が雰囲気をさらに盛り上げます。また、普段お酒をあまり飲まない方でも、お鍋の時には少しお付き合い・・・ということもあるでしょう。せっかくの美味しいお酒ですから、『津軽びいどろ』から一人ひとりお好みの酒器を選んで、お鍋の時間をコーディネートしてみませんか。
お鍋をするとテーブルにはたくさんのお皿が並びますが、「津軽びいどろ 三味三昧」は木製スタンドに盃を納める仕立てで、日本酒の飲み比べ以外に、薬味を入れる器としてもお勧めです。小振りで場所をとらず、デザインも多彩で、ちょっとしたお店のような雰囲気が完成します。いつもの鍋パーティに少し大人の落ち着きをプラスします。
カラフルな『津軽びいどろ』は、年末の集まりにもぴったりです。「12色のグラス」やキャンディのような箸置きはシーンを明るく楽しく飾って、クリスマスや忘年会のインテリアとしても活躍します。年末にみんなで鍋パーティ!というときに、テーブル装飾のひとつとして『津軽びいどろ』を取り入れてみませんか。
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